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当事者にとってはデメリットだらけ!貧乏子だくさんについて考える

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私は4人きょうだいの第一子です。

 

TVで大家族の特集を見ると 、

 

毎日バタバタだけど楽しい!

お金はないけど家族愛はある!

 

みたいに見られがちです。

しかし、当然いいことばかりではありません。今回はそのお話です。

 

 

 

子だくさんのしわ寄せはすべて子どもに来る

高所得でも貧乏だった

父親の稼ぎは平均よりは良かったものの、当然裕福とは程遠い環境で育ちました。

 

母は口を開ければ「金がない」

欲しいものをねだると「うちは×4の出費なんだ。我慢しろ」

バイト代で欲しいものを買うと「親は質素にしてるのに」

父は「子どもが多いせいで仕事辞められない俺かわいそう」

 

私、こう見えて中学くらいまで成績優秀でした。でも、周りを見渡せば自分よりずーっと成績の悪い子が欲しいものを買ってもらっている。

 

その結果、

ハングリー精神0の無気力な大人に育ちました

だって、頑張っても褒め言葉すらないんだから

 

自分の存在意義が薄れる

子だくさん肯定派はきょうだいが多いと楽しいとか、家族を失った時に支えになるとか言いますよね。

でも、逆に考えると「私が死んでもあと3人いるから、私いなくてもよくね?」という発想になったんです。要は、希少価値がない。

実際はそうでなくても、一人一人へのケアを怠ればそう思われても仕方ないと思います。

 

 

自分も親になったら「子だくさん肯定派になるかも」と思ってた 

お金も気力もないくせにポンポン子どもを作った親に対して若干の恨みを持っていたのですが、「もしかしたら、私も母になったら考えが変わるかも?」と思ってました。

 

子育てをしながら、ふと「いつ弟を作ったんだろう?」と疑問を思い、計算してみることにしました。

すぐ下の弟は年子なのですが、誕生日から逆算すると

 

 

私が生後7か月の時に子作りしてた

いや、可愛い盛りやんか。。。

 

 

「育児を早く卒業するには短期決戦!」という考えならアリだと思います。でもうちは4人なので…多分親は何も考えてなかったです。

子だくさんの理由も親曰く「できたから仕方ない」だそうです。

 

理由ある子だくさんは有益だと思いますが、無計画な子作りは当事者にとっては迷惑でしかありません。

 

何でたくさんの子どもを産むのか

それしか自慢がないから 

どんなに頑張っても、きょうだいが増えると愛情や育児にかけられる手間・費用は分散されてしまいます。

 

恐らくですが、子どもをたくさん作る母親は自己肯定感が低いと考えられます。

自分には価値がないと思っているから「子だくさん」をアイデンティティにするのではないでしょうか。

子どもにとってお母さん程大事な人はいないのだから、そこに自分の価値を見出そうとしているのです。

 

そもそもまともな人は子作りなんかに没頭しない

また、yahoo知恵袋で貧乏子だくさんについて心理学的に分析している人がいました。

その方によると、

 

金持ちは高次元な欲求(仕事を極めたい、社会的に認められたい)に関心があるのに対し、貧乏人は性本能に基づく低次元な欲求(セックス)に関心を持つため。

 

だそう。

 

だいぶ酷いこと言ってるけど的確だと思う

 

ここでいう高次元・低次元な欲求というのは、マズローの欲求5段階説からきています。

詳しい内容はリンク先をご参照ください。

マズローの欲求5段階説

 

やはり、貧乏子だくさんの背景には子どもの数で穴埋めしなくてはいけない何かがあるような気がします。

 

私は、子作りより子育てを優先したい 

現時点で、私は第二子を作る予定はありません。なぜなら今いる我が子と真剣に向き合いたいからです。

私は何人も子どもを育てられるような人間ではありません。そしてそれに気付けたことは大きいと思っています。

 

今となっては弟たちが大好きだけど、1歳当時から「お姉ちゃん」を強いられてきた私は嫉妬からきょうだいをいじめていました。(親が上の子のケアを怠っているのが原因とされています)

それくらい、きょうだいが増えることは当事者たちにとっては大きな負担だということです。本当に育児は難しいですね。